舞台芸術の小窓

       − 演劇への視線を問う −
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そしてまた、明日はやってくる。

前に進む。躊躇する。思い切って、目をつぶるような想いで、踏み出す。
そういったことを、日々、くり返している。

迷わずに前進することが、なぜ、できないのだろうか。
納得できない、というのが、ひとつの理由かもしれない。

でも、納得できるまで、時間は待ってくれない。
特に、仕事においては、そうだ。

考えないほうが楽な社会。そんな気がする。
考えれば実りある結果につながることもある。それを知っていても、考えることに苦しみが伴う。

そしてまた、明日がやってくる。

| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 23:11 | comments(10) | trackbacks(253) |
「あわれ彼はテロリスト」

今日、『あわれ彼女は娼婦』を観た。

蜷川幸雄の得意とする開幕3分間は冴えなかった。休憩に入る前まで、淡々と舞台が進行していく、まるで平穏な日常のようで、後から振り返ると、それは終末への序章だったかもしれない。

それほど「閉幕3分間」に起こった舞台上の光景は凄ましく、血に染められた。

兄と妹の禁断の愛。
兄の子を身ごもった妹は「娼婦」と呼ばれた。
妹を殺し、その夫を殺害し、その場にいた人まで刺殺した兄は「テロリスト」か。

偶然にも愛した相手が妹だった。
愛を成就するのは死、しかなかった。

英国で発覚したテロ計画は未然に終わったが、舞台上では敢行された。

あわれ彼はテロリスト―。


| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 23:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
計画倒れの夏休み。

今日から夏休み。
毎年、普段ではできないことをしようと想いをめぐらせるが、
いつも計画倒れ。

欲張りすぎるのが原因か。

今年は、何度も挫折した、読書に時間を割きたい。
『詩学』と『定本 現代俳句』だけでも読破、
という小さな目標にしてみた。

他の人は、夏休みには本を読んだりしないのだろうか。
読書するならどんな本を読むのだろうか。

晴々とした夏休み、になるよう祈っている。



| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
こういう人になりたい。

職場の人が退職された。
まだ実感はないが、割り切れない想いがある。

今日、花を渡した。
お店の人と一生懸命、イメージをすり合わせた。
オートクチュールの花。
気に入っていただけただろうか。


JARDINS DES FLEURS の花


結局、JARDINS DES FLEURS には、3回、足を運んだ。
3度目の正直。
フラワーアーティストの東信さんと出逢った。

帰り際に、東さんは、突然立ち上がって、こちらを向いた。
笑顔で、頭を下げられた。
素敵な人だ。

私もこういう人になりたい。


| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 23:23 | comments(2) | trackbacks(0) |
花の庭、JARDINS DES FLEURS

あと3日数えると、職場で退職する人がいる。
今日、あわてて、「JARDINS DES FLEURS」で、花を買い求めた。

花の庭、を意味する「ジャルダン・デ・フルール」には、花が置いていない。

店内で、お客と店員が、花を贈る人、のイメージを共有し、それに合わせて、花を注文し、「アレンジメント」する、というのが、そのコンセプトのようだ。「オートクチュール」(オーダーメイド)の「花屋」である。

店員から、いくつもの質問を受け、イメージをすり合わせた。その人のイメージから、花だけでなく、野菜や果物も加えてもらうことになった。

帰り際、空想にふけった。
舞台美術で、JARDINS DES FLEURS と共同する劇団(主催者)は、いないだろうか。費用はかかるが、想像を超えるような、途轍もない舞台美術を実現してくれるはずだ。

上記で紹介した花は、10日に完成するが、その写真を紹介することで、私の妄想があながち外れていない、ということを証明したい。

ただ、一抹の不安があるのは、製作者がフラワー・アーティスト東信(あずま・まこと)でない、ということだ。

| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 00:19 | comments(2) | trackbacks(0) |
今月は何を観るか。
今月は何を観るか、と発想しなくなって、久しい。
忙しさにかまけて、というのが理由だろうか。
その分、読書量が増えている。

しかし、観劇をしない日々が続くと、生活に潤(うるお)いがなくなる感じがする。そういう時は、努めて、劇場に足を運ぶようにしているが、逆に、日常を想い出してしまって、気分が晴れないことも多い。

さて、今月は何を観るか(何が観られるか)。

今のところ、考えているのは、

SPIRAL MOON
サーカス劇場
散歩道楽
 
の3本。

それに、燐光群の「組曲 二十世紀の孤独」ぐらいか。

この中でも、ひさしぶりに演出される、おおこうちなおこの『さすらい』は、ぜひ観てみたい。

| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 13:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
未来の自分を想像する。

不運は続く。
今朝、職場の近くまで来て、猛烈な腹痛に襲われる。
あぶら汗が止まらず、終わりがないような、不安が増す。

他人のミスを被(かぶ)る。
郵便ポストの前で、空(むな)しく立ちつくす。

それでも、自分との闘い。
今、しか見えなくなることが怖く、
明日、半年後、1年後………の自分を想像する。

酸素を吸引して、気持ちを落ち着かせる。


| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
相性の合わない上司と。。。

上司と相性が合わない。
人間だから、好き嫌いがあるのは仕方がない。
そう割り切って、私情を飲み込んで、仕事に集中するようにしている。

しかし、相手はそうもいかないようだ。
命令する時には、私の神経を逆撫でするような云い方をする。
急な仕事でもないのに、わざとプレッシャーをかけて急かせる。

私に対してだけ、という差別がありありで、絶対に許せない、という感情を生み出している。

私に問題がないとは云わない。
それを重々承知の上でも、何度も「嫌がらせ」がくり返されると、我慢し切れなくなる。
最近では、自制心を失った時の自分を想像して、恐ろしくなることがある。

時々、爆発しそうになって、その手前でなんとか踏みとどまるが、止め切れなかった勢いで、反抗心が露わになってしまうことがある。他人から見ると、単に反発しているようにしか映っていないのかもしれない。

そうではない。
我慢に我慢を重ねた結果、もう、いつ、噴火してもおかしくないような状態になっているからだ。

忍耐。
それしか、解決策はないのか。


| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
こんな日もあるのか。。。

考えごとをする夜は、決まって、眠れない。
昨夜もそうだった。

結局は、眠りにつくまでは、じっとしているしかないのだけれども、心配なのは、朝寝坊をしないかということ。

そういう時は、必ず、目覚まし時計を2つ、セットして、寝過ごさないようにしている。

ところが、今朝、目覚めてみると、すでに始業時間を過ぎていた。

急いで、職場に電話する一方で、目覚まし時計を確認すると、2つとも、音が鳴らない状態になっていた。おそらく、解除し忘れていたのだろう。

こういう日もある、と自分を慰めるどころか、失点のできない日常を、強く痛感させられた1日となった。


| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
招待を条件に、劇評。

ある劇団の方からメールが届いた。
公演に招待するので、
「作品を御覧の上、山関英人様のブログに作品の御感想を御記載いただけないでしょうか」
という内容だった。

こういうメールは、決して珍しくないし、私自身は、未知の公演を知るきっかけとして、好意的に受けとめている。

問題は、その意図である。
おそらく、公演の宣伝が目的だろう。

ここで疑問なのは、宣伝にならないかもしれない、という点を考慮に入れているのか、ということである。

批判する結果になれば、宣伝どころか、逆効果になる。

そうならないだけの自信があるのだろうか。
それとも、宣伝以外に目的があるのか。

一応、返信はしたが、相手からの返事は3日過ぎても、まだ届かない。


| 山関英人(やまぜき・ひでと) | 日記 | 11:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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